三十路女、6月のDELF B2 に受かる!6日目
今6日目! これが120日目になればもう試験!!
6日目だけでもたくさん学んだし前向きに頑張れば何でも叶う!が持論です笑
さー今日も新しい何か
これはベルギー人のフランス語圏の元彼から聞いた話ですが、彼曰く(本当かどうかは不明だが信じてる笑)英語とフランス語は70%くらいの単語が被ってて同時学習しやすいとのこと。
なるほど英語のリスニング、読解力も上がったような?笑
理屈は置いといて何事も楽しく前向きにやってこ-!!
三十路女、6月のDELF B2 に受かる!5日目
とりあえず5日続いてる自分を褒めてあげたい笑
今日はノルマの
ドゥアリンゴと3、4級の単語帳と本だけやるb2はちょっと休みに回そう。
今日は会社が最悪だった。はぁー
だからこそ現状打破のためにもフランス語頑張れ自分!!
三十路女、6月のDELF B2 に受かる!4日目
今日は真面目にB2のライティングに必要そうな事をまとめます。
まず、よく出る形式は
市長への意見書
市民と行政側夫々のメリット・デメリットに触れるなど多角的な視点が大事!らしい。
書き方は
Madame,Monsieurから初めて
①導入(なぜこれを書いてるか)
②3段落で本論(理由と具体例)
③結論
最後の挨拶で占めるのが良いらしい。
これはテンプレで稼げるからがんばろ!
三十路女、6月のDELF B2 に受かる!3日目
ついに!3日坊主脱出!?
飽きっぽい私にしてはちゃんと続いてる😊やってて思うのは好きなことなら続くということ
今日はどーでもいい話かもしれないが、私にとっては大切な、どうしてフランス語に興味を持ったか?文化編を話してみようと思う。ちなみに恋人編もあるけど、まだ少し痛々しいので笑、それはもう少し時間が経ってから話そうと思う笑
まず、今日も素敵なフランス映画を見たのだけれど、私のフランス語学習の本当の始まりは第2外国語でとったフランス語の日本人の先生がかなり粋な人で授業でフランス映画を見せてくれたりしてかなり楽しくフランスに興味を持てるような授業をしてくれた(因みに試験の採点も甘くて粋だった笑)ことがきっかけだ。私はそこでセドリック・クラピッシュのスパニッシュ・アパートメントを見て猛烈にヨーロッパに留学したくなったものの、成績的に留学を望むことは絶望的で早々に諦め笑、
その先生担当の試験が終わってからなけなしのお金で7万円のHIS(初夢フェアとか激安なのを気合いでとったのを覚えてる笑)のパリ旅行に申し込み、パリに行った。初めての海外一人旅、初ヨーロッパは、お金がなくて昼食用の崩れたクロワッサンしかカバンに入ってなくても歩いてるだけでワクワク、街がキラキラして見えたのを今でも覚えてる(軽く10年前だけど笑)。初めてエッフェル塔が夜にキラキラ光るのを見たときは階段に座り込んでなんて素敵で幸せな時間なんだと思っいながらキラキラが終わるまでずっと見てたのを今でも覚えてる。
ただ、その後私は成績が悪かったり、ダイビングサークルやその為のバイト、クラブ遊びに明け暮れたりして、留学なんて無縁の俗っぽい所謂腐れ大学生を痛々しく謳歌していた(この頃の私を否定するつもりはないけれど戻りたいとも思わない。大学生の読者さんがいれば頑張って勉強して大学の制度で留学することを強くお勧めします。自分で留学となるとかなり高いよ!笑)。
そしてその後、第二外国語のフランス語の履修を終えてしまうと殆どフランスに触れることはなくなってしまった。
目の前の欲や楽な方にずーっと流れてしまっていた。就職も大変そうだと思った私は大学院に進学する、だけど高い志もないナメた私の大学院生活は散々で文字通り劣等生だった。
そんな時の逃げ場が留学生と遊ぶことで少しばかり英語が出来た私は自分の研究科の友達は殆どいないまま留学生と遊んでいた。
そこでむくむくと薄っすらと(当時は現実逃避の1つとして)やっぱり私は留学したいんだという気持ちが湧き上がってきて先生に無理を言って短期間だけれど留学をさせてもらって、それをきっかけに留学というかもはや海外で働きたいという想いを確固たるものとした。
そして今、幸運にも留学生と遊んでた時の日本人の友達のツテ等で今はある途上国で働いている。海外で働くという夢は一応叶った。
では、なぜここに来て
またフランス語なのか?(かなり前置き長くなってすいません)
まず、最大の理由はフランスという国が私にとって魅力的で一度ちゃんと住んでみたいから。
今日見た映画がまさしく表してたと思うんだけれど、フランスはパリみたいな綺麗なとこばっかりじゃなく、というかパリ自体も目の前で物乞いの人に手を差し出されたり、南米系のスリの女の子が地下鉄の中でアフリカ系の警備員に首根っこを捕まえられるのを間近で見るなんて事は結構あって、何でも本当のことをそのままに見せてくる国というのが私の印象だ。嘘ももちろんあるけど日本等と比べて圧倒的に嘘や建前が少ないのだ。そこが好きだ。そして同時にお前は嘘をついていないか、懸命に生きてるのかという質問を常に突きつけてくる国だと思ってる。
今日見た映画もそう。
人種問題を普通に取り上げてパリの汚いところもそのまま見せてる。嘘がない分響く。ついでに観てる私にお前の生き方に嘘はないか、自分の人生を生きてるかとかなり突き詰めてくる。
他にも
(生き方を問うてくる系映画、個人的No 1 。映画beats per minute。前のブログに書いたので良ければご参照ください笑、この映画の音楽もかなり好きです。パリのクラブも安くて楽しい)
日本で生きてると地下鉄のつり革広告はじめ早く結婚しろとかお金を貯めろとか稼げとか同調圧力を凄く感じて正直、私は生き辛かった。だけど日本を出れば世界は結構広い。
特にアメリカ信仰のある日本にはなかなか入って来にくい様々な文字通り海外の文化が色々ある。幸せの感じ方も様々だし。日本で言う幸せが全てじゃない。
もう三十路だけど、まだ三十路(昔の自分より今の自分の方が断然好きだし段々自分の人生を生きてる感覚が出てきた)。自分の世界をもっと広げて自分の手で自分の人生を生きるために。全うするために。
私はフランス語を学んでいるのだ。
最後に、
色々カッチョ良く言ったけど要はフランス人男性に好みの人が多く(結局俗物な欲深いワタクシ)、尚且ついつかアフリカで働きたいという小さい頃からの野望を叶えるという説もあります。テヘペロ(古い笑)。
とりま話しすぎた!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
一番言いたいのは
お互い人生楽しみましょう!
ってことです笑
Bonne Nuit!
三十路女、6月のDELF B2 に受かる!2日目
なんとか続いてる!
働いてる人は休みから始めるのがポイントですね!
私がフランスで買った参考書以外に使ってるのは、これ!
http://lesculottees.blog.lemonde.fr/page/4/
このデザインと元気のでる女性達の伝記を原文で読みたい!と思ったのがフランス語学習の1つのきっかけにもなってる!
今のスケジュール的には
①2月中に一日1章でこの本の読了(日本語版もあるのですよ^ ^)
②b2のライティングとスピーキングのセクションを毎日1つずつ終わらせる
③ドュアリンゴ!というアプリの設定ノルマ分終了
④毎日の単語見直し→プチロワイヤルのアプリがとても良いです!
⑤仏検3、4級の単語中も2月中!
仏検3・4級必須単語集―petits pois (<CD+テキスト>)
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の5つ!がんばってこー!
三十路女、6月のDELF B2 に受かる!1日目
私はどうしてもパリで勉強したい。
ということで!
DELF B2対策を始めます!
色々と調べてみると
リスニング 25点満点
リーディング 25点満点
ライティング 25点満点
スピーキング 25点満点
で夫々5点を下回ると失格で
50/100点取れると合格のようです!
また
ライティングと
スピーキングの型が
きまっているので
得点を伸ばしやすいよう。
ならば、伸びにくいリスニング・ライティングをやりつつ、重点的にライティング・スピーキングをしていくしかない!
まずは絶対使っていくであろう
ライティング、接続詞のまとめ
そのうえ de plus
まず tout d'abord
なぜなら parcel que
だから alors
したがって si bien que
んーむ、むずい。
けど頑張って続けてこ!
そしてこの記録は6月まで続くのか?!笑
続けば受かってる気がする^ ^
ただ、私はフランス語初受験、
未だにavoirの活用も怪しげ、
にも関わらず仏検準1級相当の
delf b2に合格します!という状況!
無理やろと思ったそこの君!
見ててください!受かるから!
将来このブログを見た
そこのあなたが
4ヶ月で本当に受かった結果に
驚くことを楽しみに頑張るのです!笑
Je ferai de mon mieux!
映画BPM 自分の人生を目一杯生ききるということ
30にもなると、好き嫌いがはっきりしてくる。
例えば、わかりやすいのは、歴代の彼氏を並べてみた時、はっきりと傾向が出てくる。私のそれは、留学経験があったり、実際にフランス語を話す外国人だ。
なんでこんなに私が外国やフランスが好きなのか。この映画と最近行ったフランス旅行でなんとなくその理由が見えてきた。
まず、最近行ったフランス旅行で私は黄色いベスト運動を間近で見た。
ほんとにやってる!と思ったと同時にちょっとカッコイイと思った。
日本じゃこんな国旗や発煙筒を振り回す数万人規模のデモなんて起こるわけないし、何よりデモの中で歩いてる人たちに誇りや意志を感じた。
フランス人の友達にもあの運動をどう思うかきくと、やり方や解決策が見えないのは問題だけれど大方賛成とのことだった。この国の人たちはみんな自分の意見を持ってる。
次に、フランスから帰ってきてからこの映画BPMを見て
あ、私この人達の自分の人生を生ききろうとしているところが好きなんだと思うようになった。
この国の人達は自分の人生をめいっぱい自分の選択とともに最大限生きようとしてる。そうゆうとこに私はとても惹かれているのだ。
フランスはルーブル美術館に代表されるようなお洒落で素敵な街とされる事が多いけど、実際には物乞いやホームレスは至る所に沢山暮らしているし、地下鉄の中でスリの若い女の子が警備員にしょっぴかれるところも目にする。ただ、美しい国だけじゃなく、物事には二面性がある、裏と表がある重層的な複雑さが生む面白さや美しさを実感として見せてくれる。
日々会社勤めをしていると忘れそうになる自分の人生。切羽詰まっていれば尚更。だけど、そんな時こそ消えかけてる自分の人生を取り戻して目一杯生きていきたい。良いところ悪いところ、両方ひっくるめて。今はそう思ってる。
前から思ってたフランス留学を本気で実現したい。フランス語頑張って勉強します!^ ^
もう良い年齢だし傷つくことや大変なことはもちろんあるだろうけど、どうせ傷つくなら
自分らしく。
Salute!(フランス語で親しい間柄で使う“またね”)