hisnd's blog

夢は海辺でぼんやり海を見ながら暮らすこと。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

本当に大切なものやピュアな気持ちを思い出させてくれる映画でした。

 

というのも、私はこの映画を見ているときに、亡くなった祖母の事を想い出していて、祖母は戦争経験者で満州に渡ってロシア兵に服を売って暮らしていたり、その後も化粧品販売員として、しっかり稼いでいたり、あの時代を生きた格好良い女性で、最後癌になった時も弱音を吐かず凛としていた事を想い出しました。

 

あんな女性になりたい。

 

そして、なんだか祖母に無性にもう一度会いたくなって泣いてしまいました。

 

大切なものはいつの間にかなくなってしまうものだから、今をただ大切に。

 

そんな事を想い出させてくれる大切な映画となりました。

一人でゆっくり大切に見るのがおすすめです。

 

皆さまが素敵な2019年を過ごせますように。

 

 

 

 

 

バンダースナッチ【ブラック・ミラー新作】

ブラック・ミラー新作やっと出たー!

 

という事で、仕事が休みの今日、サンフランシスコ時間(12/28,0時配信@サンフランシスコ時間)に合わせて早速見ました!

 

一言での感想としては製作者側のドヤ感がすごいですが、それを凌駕するカラクリ沢山という感じでした!

 

ネタバレはしたくないので、慎重に以下、具体的な感想↓

 

まず、この物語の1番のキーは視聴者が物語中の選択を繰り返す事で物語が構成されていくことにあります。

さながら、ストーリー形式のロールプレイングゲームのように。

したがって、映画をただぼうっと楽しみたい人には向いていません。なぜなら何度も能動的に選択を求められてしまうから。

私が最初に制作者のドヤ感がすごい、と述べた点もこの点にあって、何度も選択を迫られる感じが、

「どや、この映画(ゲーム?)よくできてるやろ?すごいやろ?どや、楽しんでる?どやどやどや、、、。」

という声が聞こえてきそうな感じで正直なところ途中かなり白けていました笑

 

が、しかし!

何度も何度も選択を迫られるうちに思いもよらない展開が何度かあって、最終的に見入ってしまってました。

 

ちなみに視聴時間の表示は1時間半になってて、私は1時間40分くらいで終わったのですが、選択によっては視聴時間が違うのかもしれません。選択の可能性がいくつかある点が気になってみんなでネット論争になりそうな題材。

 

そう、この私のようにブログやSNSに書き込みたくなる映画(ゲーム?)内容だったため、これは私自身もNetflixの「操作」戦略に載せられたと言わざるを得ません。笑

 

なんにせよ、とても頭の良い人が作った新しい形の物語、一度は体験してみる価値ありなのではないでしょうか。

見るか見ないかはあなたの選択次第!笑

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

良いお年を!

暖かくしてお過ごしください^ ^

Take care! Big love!

 

『生きてこそ』壮絶な実話映画。

今日、『生きてこそ』という映画を観ました。

 

生きてこそ (字幕版)

生きてこそ (字幕版)

 

一言で言うと、壮絶。。。

 

しばらく飛行機に乗るのが嫌になってしまいました。

飛行機事故後、雪山の中で約70日間生き延びるお話。

 

ただ、その70日間が本当に壮絶で。私なら生き延びれないな、という状況。

だし、乗客が若い大学生のラグビーチームであったことは、本当に救いと言ったらおかしいけど、生き延びることができた理由の1つだったと思う。

 

この映画を観ると、人は生きてるんじゃなくて、生かされてるんだなと真剣にそう思います。

ただただ真っ白な雪に覆われた山に佇んだ人間は蟻のようでした。

都会ではのさばって生きてる人間だけど、自然に放り出されたら本当に無力なんだと思った。

私たちが生きてるのは割と奇跡が重なって生かされてるんだという事に気付かせてくれる映画でした。

 

途中、グロテスクなシーンがあるので苦手な人は注意です。

 

途中映し出された無駄に綺麗な星空すら少し怖かった。壮絶な実話映画でした。

 

見る人を選ぶ映画【ホワイトガール】実話ベース

若いって痛い。

それをこれでもか!と詰め込みまくった映画がこのホワイトガール。

 

ただ、この映画、クラブのトイレで吐いたことあるような経験がないと只々嫌な映像が流れ続ける感じだと思います。

一方で、クラブのトイレで吐いたことある貴方なら、昔の痛々しい日々を思い出して自分の成長に少し安堵しつつあの無茶苦茶だった日々を少し懐かしく感じるかもしれない。

life is too short.

自分の世界とは全く違う、パラレルワールドみたいな世界が、世界にはまだ沢山あって、少しのぞいて、ぞわっとしても、人間怖って思っても、そんな事を胸にとどめつつ、結局戻って元の自分の人生を一生懸命生きる。ただそれしかないんだと思う。

正直、そんな深い映画じゃないけど、あのイキがってた痛々しい時期にフラッシュバックするには十分なダウナー。

 

sick note〜診断書で人生復活!?〜ブレイキングバッドに疲れた人たちに。

Netflix で12月28日(英語情報なので日本にも適用されるか謎やけどワクワク)〜ブラック・ミラーの最新作シーズン5が見られるという噂を聞きつけ(今の所配信予告はNetflix 上で流れてない)、久しぶりにNetflix を再開!

 

前辞めた時は自分好みの作品がなく会員登録を辞めたのですが、あったよ!面白い作品!ひさびさに2日で一気見!

 

内容はブレイキングバッドに似ている!

が、しかし!

シーズン2までしかないから短い

コメディ要素が強い

グロが少ない

色んな意味でブレイキングバッドより優しい作品になっている笑

 

あと、見所としてはハリポタのロンが良い大人になって、なおかつ主人公としてでてる!なんかそこも個人的に成長した同級生のドタバタを見てるようでツボでした。

 

寒くなって引きこもりがちな

会社行きたくねー!な今日この頃。笑

あり得ないことはブレイキングバッド並みに起こりまくるし

 

 

現実逃避に最適です。

私のアイデンティティ

 

放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)

放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)

 

 

私のアイデンティティはこの小説に。

そう言っても過言でない程にこの本が好きだ(ちなみに表紙は今はもう絶版であろう小花柄の素敵なものの方が好き、この表紙はちょっとなんだかなじめない)

姉の本棚で見つけて以来、山田詠美さんの小説は全て読んできた。登場人物が魅力的なのだ。

 

アラサーの女子(もはや女子じゃねーというめんどくさい批判はかわす)限らず、女子全般、一緒にトイレ行こう問題や同調圧力、マウンティング、未婚結婚問題、様々な被害に日々消耗していると思う。もしくはハッと気づいた時に自分も加害者側にいたことに気付いてゾッとする事だってある。

 

そんなあれやこれやに水をぶっかけてまっさらにしてくれるのがこの小説だ。

 

私はこの短編小説の話、全部が好きだが特に好きなのは中学生活に疲れた帰国子女が卒業するときに英語で日本的女子的馬鹿馬鹿しさを罵る場面、周りは意味がわからないから唖然としてるのだが、それを含めて、当時中学生ながらかっこよすぎでしょと思ったのをおぼえている。

 

こんなに人生で読み返す小説にであったのは我ながらラッキーだと思う。Kindleになくて、海外住みの今、手元になく記憶の中でしか語れないのが残念。

だけど、思い出すだけでもげんきになれる私のチアリーダー的小説。

 

あと、おばあちゃんと良い話してるようで、元気になれる小説をもうひとつ。

 

田辺聖子さん、ジョゼと虎と魚たちっいう映画が好きで

 

ジョゼと虎と魚たち [DVD]

ジョゼと虎と魚たち [DVD]

 

原作の作者を探す過程で見つけた作家さんか、大学の近くの本屋さんで立ち読みして出会った作家さんだったか、、。後に80年代にすごく流行った作家さんで、朝ドラのモデルになったりしていたことを知った、けどそれも納得な素敵な作品がすごく多くて読むたび前向きになれるから大好きな作家さんだ。

そして、なんとその後なにかのひょうしに山田詠美さんも田辺聖子さんのファンだと知り2人が繋がったことに非常に興奮したことを覚えている。学生時代はお金がなくて本はもっぱら図書館や文庫だったけど働き始めて今も背中を押してもらってるこちらもおすすめです。

 

寒くなって気分が落ち込みがちな今日も読んでほっこり暖かくなってます笑

 

まいにち、ごきげん。

 

君の名前で僕を呼んでを見て人を好きになる事について考えてみた

 

 

 

 

はぁー❤️良い映画や❤️

久しぶりにそう思えた映画でした。

私はほとんど同じ映画を繰り返しみることはないんだけど、この映画は今年3回みてる。

今仕事で華やかな場所に行けない状態だから、この映画でイタリアに避暑に行った気分にさせてもらってる笑

けど、冗談じゃなくそんな気分にさせてくれる力がこの映画にはある!!!

大事な映画だからこそなんて書こうか迷って中々書けなかったけど、気持ちを文字通り吐露したい!笑

 

この映画が素敵な理由は3つ!

 

①なんと言っても、映像が綺麗で絵画のよう、特に、陽の光の入り方と主演のティモシーがかっこよすぎる事、それ故、BLものだけど違和感なく見れる事が結構すごい事だと個人的に思ってる

 

②10代の頃の恋のような初恋のような熱い気持ちをを思い出す事。

大人になるとどうしても打算的になって色々考えてお付き合いする事が多いけど、そんな付き合い方じゃなく、いつの間にか相手のことが凄く好きになってどうしようもなく惹かれてる気持ち、その人と一緒に入れるとすごく幸せな気持ち、離れると半端なく辛い気持ちが画面を通してこっちまで伝わってきて追体験できる事

 

③最後のお父さんの言葉にハッとさせられる事(ネタバレになるから書きません)

 

あー書いてると本当にイタリア(映画の舞台)行きたくなる笑

 

真面目に書くと、もはやあんな10代の頃の恋は盲目みたいな気持ちはアラサーの昨今はほぼ皆無というか、もはや生まれようがないんだけれど(純粋を保つためには歳をとりすぎた)それで歳をとって人生の侘び寂びとかを知ったような気になってちょっと得意な気にもなるんだけれど、こういう映画見るとやっぱりあの頃の純粋な気持ちは取り戻しようがないなって、センチメンタルでキュンとした気分になる。

 

 

だけど、その気持ちの積み重ねの上で今生きてるんだと思うと、愛すべき人生だとおもえる。

 

 

そう思わせてくれるこの映画は本当に素敵な映画だと思う。

I think this movie is wonderful one because this tells me the meaning of my life.

【今日のフレーズ】

人生の意味を教えてくれるこの映画は素敵だと思う。